ルミガンでまつ毛を伸ばしたい!そう思い塗ってみたものの、この塗り方で合っているのか不安…。
ルミガンを塗ってもまつげが伸びない気がするけれど、使い方を間違えているのか、本当に効果があるのか疑問…。
ルミガンは緑内障の治療薬なので、まつげに対しては正しい使い方がなく、副作用が起こりやすいし、効果がでないと塗り方が合っているのか心配になりますよね。
そこでこの記事では、ルミガンの使用について不安が多い以下のことについて紹介していきます!
- ルミガンの使い方や塗り方・注意点
- 塗る頻度や量・期間・保存方法
- ルミガンをやめるとどうなる?下まつ毛は?
- ルミガンの効果や口コミ・体験画像
- 効果がでない原因
ルミガン塗るだけでも約8割のまつげは長く伸びますが、副作用を抑え効果の高い使い方や塗り方のコツを掴み、上手に伸ばしていきましょう!
やはりいくつになっても、まつ毛の長い女性は目も大きくみえきれいで魅力的です!
ちなみにルミガンを使い効果がわかる期間は、2~3カ月は必要ですよ^^
1カ月くらいじゃ効果はわからないので、焦らずに続けてみてくださいね!
ルミガンのまつげへの塗り方・使い方
ルミガンは緑内障の目薬なので、まつげに塗る場合の使用方法はなく自己流で塗るため、つけ方が分からないまま使う人も多いのが現状です。
ルミガンをまつ毛用として塗る場合の使い方は、ただまつげの生え際に夜の洗顔後液をつけるだけと簡単。
塗り方を図で説明すると、まぶたを少し持ち上げたときに見えるまつげの生え際に、細いアイライナーを塗る要領でルミガンをつけます。
まつげの生え際に塗る理由は、成分のビマトプロストがまつ毛の毛包に浸透することで、発育を促し成長期を延ばすからですが、液が余計な部分につかず副作用を抑えるメリットもあります。
他にも、毛包はまつ毛の生え際の奥にあるため、毛包に液がつくように塗らないと、効果がでない原因にもなりますし、直接塗ることで量も抑えられ便利です。
つける量が多く生え際よりもはみ出して塗ると、色素沈着の副作用になりやすいため、ルミガンの使い方や塗り方には注意してください。
ルミガンをつけない方がいい場所
ルミガンは生え際以外の皮膚につくと、色素沈着の副作用を起こすことは有名ですが、まつ毛の生えの下にあるマイボーム腺に液がつくと、穴をふさいでしまうことがあります。
マイボーム腺はまぶたの縁にある皮脂腺で、目の水分の蒸発を防ぐ役割があり、塞がると充血しやすい他、まつげダニが発生したり、腫れたりかゆみがでるので、ここへつけないように塗ってください。
ルミガンの専用アプリケーターも良いですが、細い筆で塗ると確実に生え際に液をつけることができマイボーム腺にも当たらず、副作用も起こりにくくなり便利です。
塗るものを変えるだけでも、副作用を抑え効果がUPすることもありますので、ルミガンのアプリケーター代用品も参考にしてください。
コンタクトをしている場合の注意点
コンタクトをしている場合でルミガンを塗る時は一度外してから塗り、15分置いてから再度装着してください。
理由は、コンタクトレンズに液がつくと変色するからですが、基本ルミガンは夜寝る前に1度塗るだけで効果があります。
夜寝る前に塗ると効果的なのは、洗顔後で液が浸透しやすい上、まつげが22~2時の間に成長し伸びるからです。
洗顔後寝る前に塗ればコンタクトを外す手間も省けますし、ルミガンの効果もUPし一石二鳥なので、副作用を防ぐためにも夜1度だけ塗るようにしてください。
ルミガンを塗る量や頻度・期間はどのくらい?
ルミガンはまつ毛の生え際に塗るとその下の毛包に届くため、1日1回夜の洗顔後に両眼1滴の量を使用してください。
まつ毛の生え際は皮膚ではなく粘膜の部分なので、皮膚のようにバリアがなく少しの量でも浸透します。
そのため、少しつくだけでも効果はありますし、洗顔後のきれいな状態で塗ることでより浸透も高まります。
ルミガンは薬ですし、塗り過ぎや液の付けすぎは副作用をおこしやすくなるためやめましょう。
1日1回 夜の洗顔後に両眼で1滴の量で充分です。
ルミガンの副作用や色素沈着についてはこちらが参考になります。
ルミガンを塗る期間は、3カ月塗り1,2カ月はまつ毛美容液に変え休むサイクルがまつ毛に負担なく継続できおすすめです。
3カ月ほど塗りある程度伸びたら、そこからあまり長くならないため、まつ毛を労るためにも、つける休むを繰り返してください。
長期間使い続けると、まつ毛の根本が白くなり弱るのでおすすめできません。
ルミガンの使用期限と保存方法
ルミガンの保存方法は室温におき、開封後は1カ月で使い切ることが理想です。
実際使用すると1カ月で使い切れないことが多く2カ月くらいはもちますが、雑菌が入る可能性があるため、長期使用は推奨されていません。
私はまつ毛用で使用したため、目に点眼しないし皮膚などに触れないため、1本を2カ月間使いましたが問題もなくまつ毛も伸びました。
しかし、ルミガンは薬ですし衛生的にも気になる場合は、1カ月1本の割合で使用してください。
余ると勿体ないので、抜いた眉毛に使用する人もいます^^
ルミガンを眉毛に使用でき効果があるかは、こちらの記事が参考になります。
使用期限は未開封で3年、ルミガンの容器に期限の記載がありますので、お持ちの表記を参考にしてください。
ルミガンはマツエク中でも使える?
ルミガンはマツエク中でも使用できますが、まつげにかかるダメージ順に並べると、以下の順になるそうです。
まつげパーマ >ビューラー>つけまつげ>マツエク>マスカラ
マツエクは、こうみるとダメージが少なく感じますが、もし自まつ毛を育てたい、そろそろ卒業したいと考えている場合は、ルミガンでまつげを伸ばし”まつ育”してください。
ルミガンをやめるとどうなる?
ルミガンをやめると長く伸びたまつ毛は2,3カ月の間に抜け、新しいまつ毛が生えてきますが、次生えるまつ毛は元の短い長さのものです。
そのため、3カ月ほど塗り続けある程度伸びたら、1,2カ月はまつ毛美容液に変えケアしつつ、次生え変わるタイミングに合わせてルミガンを再開し伸ばしていきます。
人により伸びるサイクルと抜けるサイクルが違うため、再開と休止期間は様子をみて行いますが、長期間使用を続けるのはまつげが痛む原因になるためやめてください。
ルミガンを下まつげにも塗りたい!つけ方は?
ルミガンは、上まつ毛だけにしか使ってはいけないといわれています。
理由は詳しく分かりませんが、下まつ毛に塗ると色素沈着が起きやすい、上まつ毛の液がまばたきにより下まつ毛につくから。という考えのようです。
そのため下まつ毛にルミガンを塗るのはおすすめできませんが、どうしても塗りたい場合は、上まつ毛同様生え際に塗ります。
ただ、下まつ毛はどうしても皮膚につきやすいため、極細筆か歯間ブラシなどを使用し、できるだけ生え際に以外に液をつけない工夫をしてください。
私は筆で塗っていますが、ルミガンをつけると下まつ毛も伸び目が大きくみえます。
また、下まつ毛に塗る場合は新しく1滴を出して使うのではなく、上まつ毛の残りで塗るようにしましょう。
やはり量が多いと下まつ毛の液が目の下につきますので、上まつ毛の余りを少し使い液垂れしないように塗ってください。
ではルミガンの使い方や塗り方がわかったところで、本当に効果があるのか口コミなども交えて紹介していきます。
塗ってもまつげが伸びず、色素沈着の副作用だけおきたら嫌ですしね。
ルミガンの効果と口コミ!まつ毛が伸びすぎるのはホント?
ルミガンの効果は塗るだけで8割のまつ毛が長くなる、というものですが実際本当に効くのでしょうか?
ツイッターで口コミをみてみるとかなり伸びた人が多く、塗ると多くの人のまつげが伸びるのは本当のようです。
ルミガン使って一ヶ月たったかたってないかなんだけど睫毛伸びた!!色素沈着こえーから慎重に使わなければ。
1枚目ビフォー 2枚目現在 pic.twitter.com/TIUEvYLp0k— おり (@oshirin_nico) 2019年5月14日
光の加減が違うからあまり参考にならないけど、ルミガン3ヶ月弱使用でだいぶ伸びた〜
ただ目頭とか生えちゃいけないところにも生えてくる pic.twitter.com/DRB3qceLa3— クマ💪🏿🐻 (@bear_illust) 2018年12月15日
まつ育初めてもう少しで1ヶ月。
太くなってきた〜😌💗
ルミガンと同じ成分のもの(千円くらい)を使っていますがこちらの物でも充分効果は感じられました👌 pic.twitter.com/kh7UyBtpBB— 月 . (@holy_diet) 2016年7月18日
しかも思っている以上にまつ毛が長く伸びすぎるので、短くて悩んでいる場合はかなり効果が期待できますね!
実際私も3カ月使用し、効果を実感したビフォーアフター画像はこちらです。
開始時と比べるとかなり伸びているのがわかりますので、年齢に関係なく効果があることがわかります^^
ルミガンのビフォーアフター体験談はこちら
ルミガンの口コミを参考にする場合はこちら
しかし、ルミガンを使用してもまつ毛が伸びない、効果がないという人もいますが、原因は何なのでしょうか?
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ルミガンでまつげが伸びない!効果がない原因は?
ルミガンを使っても、まつ毛が伸びないという人もいます。
薬が効かない場合もありますが、効果がないと感じる原因がいくつか考えられますので、以下に該当していないかチェックしてみてください。
- まだ2カ月経っていない
- 毛包がない
- アイメイクがキレイに落ちていない
- マスカラやビューラーを毎日している
- 目をよくこする
ルミガンの効果は、毛周期の周期やもともとの長さなど個人差があり、1週間で伸びる人もいますが、ほとんどの場合1カ月では効果を実感しにくく、伸びていても気づきません。
そのため、まずは2カ月継続し開始前の写真をとり比較すると、伸びているかがわかるので試してみてください。
また、毛包がない場合はまつ毛は生えませんし、目をこするなど刺激が多いと抜けやすくなり、伸びも悪く実感できません。
他にもアイメイクがキレイに落ちていないとルミガンが浸透しませんし、マスカラやビューラーなどを使っていると、痛みやすく伸びずに抜けるため効果を実感しにくくなります。
ルミガンでまつ毛を伸ばす間は、できるだけまつ毛にダメージがないように工夫しケアするように心がけてください。
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ルミガンでまつ毛をより伸ばし効果を実感するには
ルミガンでよりまつ毛を伸ばすには、以下のようなケアをすると長持ちし栄養も行き届くため効果的です。
- 目の周りの血行をよくする
- 目の周りの乾燥を防ぐ
- マスカラ・ビューラーは控えめに
- 22~2時には就寝する
- ビタミンB・タンパク質・海藻類をとる
まつ毛は目の周りの血行が悪いと栄養が運べず、成長が遅くなります。
また、乾燥がひどいと色素沈着を起こしやすく、目尻のシワもできやすいので、目の周りの保湿ケアも兼ねて行うと効果的です。
マスカラなどは前章でも紹介したようにまつ毛を傷めやすいので、お湯でオフできるマスカラや、クレンジングをバームなどの優しいものに変えるなど工夫をしてください。
たった少しでも、まつ毛の摩擦や損傷を防ぐことで違ってきます。
ストレスや食事・睡眠時間などの生活習慣は、どの分野でもいわれることですが、それだけ大切なことだからです。
無理にとはいいませんので、できるものを工夫し取り入れてください。
ルミガンの使い方・塗り方と効果や口コミのまとめ
ルミガンの使い方や塗り方、本当に効果があるのか、伸びない場合に注意することを紹介しました。
ルミガンは緑内障の点眼薬なのでまつ毛を伸ばす使い方は無く、なんとなく塗る人が多いため、色素沈着の副作用なども起きやすくなっています。
まつげを伸ばし効果を実感するためにも、塗る場所や頻度と量、期間なども考えてつけ、ルミガンでまつ毛を長くするコツを掴み、伸びないリスクを回避しましょう。
使い方・塗り方次第で、まつ毛が伸びすぎるほど長くなりますので、ぜひルミガンの効果を実感してください!
ルミガンの通販最安値はこちらでわかります。