ルミガンやケアプロストには専用のアプリケーターがあり便利ですが、少し塗りにくい上に通販でしか購入できません。
そのためこの記事では専用のアプリケーターの通販最安値と、100均などでも手に入る代用品について紹介します。
ルミガンやケアプロストは、まつげが長く伸びる効果がありますが、色素沈着などの副作用がデメリット。
しかし、アプリケーターを変えるだけで色素沈着が防げることもあり、今使用しているものが塗りにくいときや、無くなった時に代用品を知っていると便利ですし、併用もできおすすめです!
ぜひ一度専用アプリケーターの他にも、使いやすい代用品探しにお役立ててください。
ルミガンとケアプロストの専用アプリケーターと代用品の比較
ルミガンやケアプロストは専用のアプリケーターの他にも、以下のような代用品が使え、知っていると副作用を抑えることにも役立ちます。
- 爪楊枝
- 歯間ブラシ
- 極細綿棒
- マイクロブラシ
- ネイル用筆ブラシ
ルミガンやケアプロストの代用品と専用アプリケーターの価格や、メリット・デメリット、使いやすさを比較してみました。
本数/価格 | メリット | デメリット | 使いやすさ | |
マイクロブラシ | 100本/1,000円 | 塗りやすく衛生的 | その辺で買えない・高い | 1 |
ネイル用筆ブラシ | 1本/108円 | 塗りやすく安い | 使い回しで不衛生 | 2 |
極細綿棒 | 50本/108円 | 塗りやすい | 液を吸収する | 3 |
歯間ブラシ | 15本/300円 | 塗りやすい | 危ない・塗った感が低い | 4 |
専用アプリケーター | 80本/1,980円 | 衛生的 | 塗りにくい・高い | 5 |
爪楊枝 | 500本/108円 | 安い | 危ない・液垂れする | 6 |
※金額は、楽天とアマゾンの金額を比較して、平均を出しています。
ルミガンやケアプロストの専用アプリケーターは、価格が高いですが1本ずつパッケージされ衛生的には優れていますので、毎日きれいな状態で使いたい場合はおすすめです。
価格重視や手に入れやすさを優先で考えると、100均で購入できる歯間ブラシや極細綿棒、爪楊枝、ネイル用の細筆がお手頃で細い部分にも使え、副作用も起こしにくく便利!
そして最近人気なのがマイクロブラシ。
マツエクのお手入れなどにも使用され、細くて小さくサイズも豊富なので使いやすくておすすめです。
しかし、この比較だけではどれがいいのかがわかりにくいため、ルミガンやケアプロストの専用アプリケーターと代用品を詳しく紹介していきます!
マイクロブラシ
マイクロブラシは、マツエクのグルーを落とすときに使われているブラシです。
先が細かいので、皮膚につけずに塗れる、吸収しない、衛生的でルミガンやケアプロストを塗るには一番使いやすくおすすめ。
先端がフワフワで、アイメイク用のチップの様になっており、爪楊枝と同じくらいの細さでなので、塗りたい部分にはみ出ずしっかり塗ることができ、サイズも1.0,1.2,1.5,2.0mmと豊富です。
元々、まつげ用に作られているので、細かいところに使いやすく、周辺につけることなくまつげの生え際にのみ塗ることが可能。
ルミガンやケアプロストの専用アプリケーターで塗るとはみ出る場合は、マイクロブラシなら細かい部分にも塗れ、副作用を防ぎ使いやすくなるかも!
1袋1,000円で100本入なので、約3カ月分使えます。
3カ月あればルミガンやケアプロストでまつげが伸びる効果を実感できるので、マイクロブラシの価格はそこまで高くなく合格ラインではないでしょうか。
ただ通販のみで、その辺のドラッグストアなどでは買えないのがデメリット。
送料がかかるショップが多いため、安く買うには送料無料のところを選んでください。
商品名はマイクロブラシ、マイクロ綿棒、マイクロスティックなどと呼ばれています。
ネイル用筆ブラシ
ルミガンやケアプロストのアプリケーターとして使いやすくおすすめなのが、ネイル用の細い筆ブラシ。
細かい部分も塗りやすく、使い捨てではないため安あがり、しかも100均で購入可能です。
私は洗顔後のきれいな状態で1カ月ほど継続したあと交換していましたが、かゆくなるなどのトラブルもありませんでした。
しかし肌が弱い人や、アレルギー体質の人、メイクの上から使いたい人は、使い捨ての方が衛生的に安心です。
先が小さく細いためはみ出さずに塗れるので、まつげの生え際には塗りやすいですよ^^
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極細綿棒
赤ちゃん用の極細綿棒も先が細いためまつげの生え際に塗りやすく、アプリケーターの代用品にぴったりです。
ただ、綿棒はルミガンやケアプロストの液を多少吸ってしまうのがデメリット。
しかし、使い捨てでき衛生的、100均で購入可能、先が細く塗りやすいのでおすすめです。
通常サイズの綿棒は、先が大きく目の周りにつきやすい、まつげの生え際に塗る場合はみ出る、液もかなり吸うのでおすすめできません。
歯間ブラシ
歯間ブラシは先端がブラシになっているので、マスカラを使う要領でまつげに塗りやすいアイテムです。
副作用が起こりやすいので、塗ってはいけない下まつげにも、塗りやすいのが歯間ブラシ。
素材はゴムの方が先が痛くないので安全ですが、ルミガンやケアプロストがついている感覚が少し分かりにくいかも。
先が針金素材の歯間ブラシは、先が小さく塗りやすい反面、目に入るとかなり危険なので使用には注意が必要です。
色々種類もありますが、先が細いタイプの方が塗りやすく、液がはみ出ることがない分、副作用が防げます。
また、形状はまっすぐと先端が曲がったものがあり、個人的にはまっすぐの方が使いやく感じました。(使いやすさは人それぞれですが…^^)
何回か使い回しをするならよいですが、15本300円と高いのがデメリット。(100均にもありますが、5本で100円)
衛生面を気にせず洗いながら何度か使用し、別のアプリケーターと併用する場合にはおすすめです。
個人的感想は、まつげの生え際用には別のものでつけ、端の塗りにくい部分や、マスカラを塗るようにまつげ全体に使うなら歯間ブラシが塗りやすく感じます。
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ルミガン・ケアプロスト専用アプリケーター
ルミガンやケアプロストの専用アプリケーターは、先端が約1.2cmとかなり長めで、はみ出しやすく塗りにくい商品です。
ただ専用アプリケーターなので使う人は多いのですが、使いやすいようにブラシの毛先を斜めに切り工夫する人もいます。
しかし切込みを入れると細くなりますが、ブラシの先がチクチクし塗るときにストレスを感じることもあり、実は専用アプリケーターの扱いは難しめ。
ただ、1本ずつ包装されているので、衛生面ではピカイチです!
値段も高いし代用品もあるので、ルミガンやケアプロストとセットで買う必要はありませんが、衛生面にこだわるならおすすめですし、一緒に届き便利で持ち運ぶも楽なメリットも。
そのため、ルミガンやケアプロストの専用アプリケーターは、通販最安値で購入し上手に使用してください。
爪楊枝
爪楊枝のコストパフォーマンスは最高ですが、目の近くに使うため危険でやめておくことをおすすめします。
先が尖っているので危ないですし、傷になると炎症を起こすこともあります。
ルミガンやケアプロストを購入し塗るものがない場合も、家に綿棒があるなら普通サイズのものを使う方がまだ安心です。
確かに細くて使いやすいかも知れませんが、1つ間違うと目を刺して失明することもありお注意が必要!
どうしても使うものがない場合は、爪楊枝の先にティッシュを細かく巻き付けて、なんちゃって綿棒にして使うなど、危険がない工夫をしてください。
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ルミガンとケアプロストの専用アプリケーター通販最安値
ルミガンとケアプロストの専用アプリケーターの通販最安値を比較したものがこちらです。
1袋40本入の価格 | 送料 | 口コミ | お届け日数 | |
オオサカ堂 | 548円 | 無料 | 449件/33件 | 5~10日 |
amazon | 750円 | 410~450円 | 0件 | 翌日発送 |
楽天 | 1,380円 | 無料 | 5件 | 翌日発送 |
ルミガンとケアプロストの専用アプリケーターの最安値サイトは、オオサカ堂です。
楽天やamazonにもありますが、価格が高いためポイントを貯めるときの利用にはおすすめかも。
また個人輸入サイトで、専用アプリケーターが購入できるのがオオサカ堂のみなので、ルミガンやケアプロストと同時に買うなら一緒に届き便利です!
ルミガンのアプリケーターと代用品についてのまとめ
ルミガンとケアプロストの専用アプリケーター以外の代用品について、以下のアイテムを紹介しました。
- マイクロブラシ
- ネイル用筆ブラシ
- 歯間ブラシ
- 極細綿棒
- 爪楊枝
ルミガンやケアプロストは、塗ったほとんどの人のまつげが伸びますが、皮膚につくと色素沈着の副作用を起こすデメリットがあります。
何で塗るかを考えることは、少しでも副作用を減らし、まつげが長く伸びた後もきれいな目元でいられるため大切です。
せっかくまつげが長く伸びても、目の周りに色素沈着の副作用があれば、老けてみえ落ち込んでしまいますしね。
そんなに高額ではないので、専用アプリケーターの他にもあなたに合った代用品ををみつけ、ルミガンやケアプロストで長いまつげと笑顔をつかんで欲しいです!