ケアプロストとケアプロストプラスの違いを知っていますか?
少し価格が高いのでケアプロストより効果があるのかな?とよくわからずに購入すると、充血などの副作用を起こしやすくなり注意が必要です。
そこでこの記事では、ケアプロストとケアプロストプラスの違いを知るため、効果や副作用・口コミ、通販最安値を比較します。
ケアプロストプラスを使いまつ毛を長く伸ばすなら、しっかり情報を知った上で安心して使いたいですよね。
せっかくまつげが長くなっても、充血で真っ赤になった目や、色素沈着の副作用が酷くなるのはイヤだと思いませんか?
ケアプロストとケアプロストプラスの違いを比較!
ケアプロストとケアプロストプラスの違いですが、中に入っている成分が違うため価格が少し高くなっています。
まず、こちらがケアプロストとプラスの成分比較です。
商品名 | 成分 |
ケアプロスト | ビマトプロスト |
ケアプロストプラス | ビマトプロスト チモロールマイレン酸塩5% |
ケアプロストプラスには、ケアプロストにないチモロールマイレン酸塩5%という成分が入っています。
このチモロールマイレン酸塩5%とは何かをいうと、眼圧を下げ、緑内障による視野の悪化を抑える成分です。
緑内障の治療には効果があり役立ちますが、まつげを伸ばすことに使う場合は、効果や使い方は同じなのに、充血などの副作用が増えしかも価格が高くメリットがありません。
そのため、ケアプロストプラスでまつ毛を伸ばすために使用する場合は、あまり意味がなく、ケアプロストを使用する方が安くて副作用も少なく安心です。
現在ケアプロストを使っているつもりでも、購入時に間違えてケアプロストプラスを使用している可能性があります。
そのため、ケアプロストプラスについて効果や口コミ、副作用なども紹介していきます。
間違えて購入しても、副作用に注意すればまつ毛への効果はケアプロストと同じため、充血などの症状がないなら捨てずに使える方がいいですしね!
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ケアプロストプラスの効果や使い方は?
ケアプロストプラスの成分にもビマトプロストが入っているため、まつげに塗ると2、3カ月で長く伸びる効果はケアプロストと同じですし使い方も全く同じです。
違う成分が入っていても、ビマトプロストにまつげを伸ばす作用があるため、効果は変わりませんし、同じ点眼液なので塗り方使い方も変わりません。
ケアプロストプラスは値段が高いので、もしかして効果が高いのでは?と思い購入する人が多いですが、効果は全く同じため副作用がすくないケアプロストの方をおすすめします。
ケアプロストプラスはケアプロストと使い方が変わらない分、塗り方に注意しないと副作用が増えるので注意してください。
ケアプロストプラスの使い方は、ケアプロストの使い方を参考になります。
ちなみに効果が同じなので、ケアプロストプラスを眉毛に塗ると毛根がある限りは生えてきますよ^^
それでは、次でケアプロストプラスの副作用をみていきますね。
ケアプロストプラスの副作用は充血が多い?
ケアプロストプラスは、ケアプロストに多い色素沈着の副作用の他にも症状が増え、以下のが主な副作用になります。
- 色素沈着
- 虹彩色素沈着
- まぶたのむくみ
- まぶたのたるみ
- まぶたのくぼみ
- 充血
- しみる
- めやに
- 頭痛
- 脈が遅くなる
- 息苦しさ
ケアプロストと比べると、チモロールマイレン酸塩5%の症状である”しみる・頭痛・脈が遅くなる・息苦しさ”の副作用が増える他、充血しやすい特徴があります。
- 色素沈着
- 虹彩色素沈着
- まぶたのたるみ
- まぶたのくぼみ
- 充血
- めやに
- かゆみ
ケアプロストプラスをまつ毛用に使用する場合は点眼しないため、充血や頭痛などの副作用は起こりにくいですが、薬が効きやすい人は目の周りについただけでも充血する場合があります。
そのためケアプロストプラスの使用中は、少しでも目の周りにつけない様に塗り、副作用を少しでも減らすようにしてください。
目薬なので目に入っても問題ないとはいえ、緑内障ではないので目に入れないための注意が必要ですし、ケアプロストに比べて眼圧を下げる成分が強いので副作用の危険度も高くなります。
副作用は何で塗るかでも減らせますので、ルミガンやケアプロストのアプリケーターの記事も参考にしてください。
ただケアプロストの口コミをみると、しみると書いている人が多く、違いを知らずにプラスを使っているのではないかなぁ…と心配です。
次で、ケアプロストプラスの口コミを少し紹介していきます。
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ケアプロストプラスの口コミ
ケアプロストプラスは、ケアプロストと比較すると充血やしみる副作用が増えますが、実際使用した口コミも充血を書いている人が多いため、いくつか紹介します。
やはりケアプロストプラスは、眼圧を下げる効果が高いぶん血管が広がるため、目に入ると充血しやすいようです。
もちろん、ケアプロスト同様まつげが伸びる口コミもケアプロストプラスには多くあります。
しかし、ケアプロストプラスの商品説明に”まつ毛育毛の美容液”の記載があると、成分や副作用がわからないまま名前だけで判断する人も多いのが現状です。
口コミを読んでみると…
確かな実感『ケアプロストプラス』ですね☆まつ毛がグングン伸びます。色素沈着はどちらもなかったです。
まつ毛が伸びる効果はケアプロストにもケアプロストプラスにもありますので、どちらを使用しても同じです。
ただ伸びるサイクルにより、効果が感じやすい時期と感じにくい時期があり、抜ける時期と重なった時は、弱ったまつげが多いため伸びないと感じることがよくあります。
まつげの状態や体調、生活環境にも影響しますので、一概に薬のせいにせず、副作用が少ないケアプロストを使う方が安心です。
ケアプロストの口コミを比較する場合は、こちらからどうぞ!
では最後にケアプロストとケアプロストプラスの価格比較と、通販最安値サイトを紹介します。
ケアプロストプラスはまつ毛用の使用では副作用が多くおすすめできませんが、通販最安値での購入なら合わない場合、少しは損も回避できます。
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ケアプロストプラスの通販最安値とケアプロストとの価格比較
ケアプロストプラスとケアプロストの価格を比較すると、プラスの方が若干価格が高くなります。
ケアプロスト | 1,736円 |
ケアプロストプラス | 1,774円 |
わずか30円ほどの違いなので、気にせず購入する人が多いですが、副作用が多いため注意してください。
では本題のケアプロストプラスの通販最安値を比較したものがこちらですが、ほとんどがケアプロストを購入するせいか、取扱サイトがほぼありません。
サイト名 | ケアプロスト価格 | 送料 | 口コミ数 |
オオサカ堂 | 1本:1,732円・3本:3,877円 | 無料 | 1,445件 |
お薬なび | 1本:1,830円・3本:4,450円 | 10,000円以上無料 10,000円未満1,000円 | 76件 |
ケアプロストプラスの通販最安値はオオサカ堂で、送料無料、まとめ買いでさらに安く購入可能です。
ケアプロストプラスのような処方箋が必要な医薬品は、amaznや楽天の通販サイトではまだ取扱がないため、個人輸入サイトでしか買えません。
オオサカ堂は、薬の個人輸入サイトでは一番の老舗で安全性も高く、利用者の口コミが多いのも特徴です。
またケアプロストとケアプロストプラスの口コミをオオサカ堂で比較すると、4,671件に対しプラスが1,445件と約1/4しかないため、多くの人がケアプロストを購入していることがわかります。
そのため、もしケアプロストプラスを購入する場合は、副作用に注意し使用してください。
もしケアプロストを購入する場合は、ケアプロストの通販最安値を参考にしてください。
ケアプロストとプラスの違いと効果や副作用の比較のまとめ
ケアプロストとケアプロストプラスの違い、効果や口コミ、使い方と副作用を比較し通販最安値サイトを紹介しました。
ケアプロストプラスは名前を聞くと、ケアプロストより効果が高く感じますが、これは緑内障の症状に限ってのこと。
まつ毛用に使用する場合の効果は同じなのに、副作用が増え価格も高くなるだけでメリットはありません。
副作用を少なくするためにも、なるべくはケアプロストプラスよりケアプロストの方を使うようにしてください。
ケアプロストプラスの取扱は少ないですが、オオサカ堂を利用すれば通販最安値で購入できます。