ルミガンを使いたいけれど副作用が心配!
特に目の周りが黒ずむ色素沈着になりやすいため、ルミガンの使用をためらっている人も多いのではないでしょうか?
しかし、ルミガンの副作用は予防できるため、注意すべき副作用や色素沈着の原因と予防法、黒ずんだ場合の治し方がわかれば、副作用で悩やむことなく使用できます!
そこでこの記事では、ルミガンの副作用の種類や症状のほか、色素沈着の原因と予防法、黒ずみの治し方を紹介します。
まつげを短期間で長く伸ばしたいなら、塗るだけで8割の人のまつげが”マツエク”や”つけま”並に伸びるルミガンを使わない手はありません!
使用するアプリケータを変えるだけでも副作用は減らせますし、副作用に注意して使えば回避できます。
ルミガンで誰がみても羨ましい長い自まつげにしてみませんか?
まつげが長くなるだけで、アイメイクも映え魅力的な大きい目になりかわいくなりますよ^^
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ルミガンの副作用|種類と治らない症状や注意点

ルミガンの副作用では以下の症状が起こりますが、色素沈着以外は点眼が原因でおこります。
ルミガンをまつげ用で使用する場合は、気にしなくてもよい症状と、注意すべき症状の2タイプがあり、中には治らない副作用もありますので症状別に詳しく紹介します。
まずはルミガンで起こる以下副作用の症状をご覧ください。
- めやに
- 充血
- かゆみ
- 炎症
- まぶたのくぼみ
- 虹彩色素沈着
- 色素沈着
ルミガンの副作用で一番多い症状は色素沈着ですが、めやに・充血・かゆみ・炎症などは目に入らなければあまり起こりませんし、もし起こった場合は数日間休止することで回復します。
ただ、目に入っていないのに症状がでる場合は、アレルギーや薬が効きやすい体質の可能性があるため、中止するか様子をみながら使用する必要があります。
他にも体調が悪い場合も、症状がでやすいため具合の悪い時の使用は注意してください。
目に入っていないつもりでも、アプリケーターなどが原因で微量が目に入り気づかない可能性もあるため、なにで塗るかに気をつけるだけでも副作用は減らせます。
詳しくはルミガンのアプリケーターが参考になります。

ルミガンを使用してはいけない人


ルミガンは点眼薬のため、妊娠中・授乳中の使用はやめてください。
まつげ用だから目に入らないし…と思っても微量が目に入ることもありますし、少量でも過敏に反応する人もいますので注意が必要です。
点眼をした場合、人の68倍の量でマウス実験をした結果、流産や早産、胎児死亡などが起こっています。
目薬は目から鼻を伝わり体の中へ浸透するため、思いもよらない症状が起こることがあるので絶対に妊娠中・授乳中の使用はやめてください。
ルミガンの重篤な副作用|虹彩色素沈着・目のくぼみ
ルミガンの使用で注意すべき副作用は虹彩色素沈着・目のくぼみの2つで、特に虹彩色素沈着の症状は治らないため注意が必要です。
しかし、副作用を起こす原因は点眼によるものなので、緑内障ではなくまつげ用として使用する場合は、絶対に液が目に入らないようにすることで副作用はかなり減らせます。
では、虹彩色素沈着と目のくぼみの症状を紹介します。
虹彩色素沈着の原因は、点眼することで虹彩の色が濃くなってしまう症状ですが、まつげを伸ばすための使用に関しては、点眼しないため副作用を起こすことはかなり稀です。
また、目のくぼみも点眼により目の周りの脂肪細胞が燃焼するため起こる症状で、使用3カ月から起こりやすく使用後3カ月~半年で治りますが、点眼しなければほぼ起きません。
そのため、ルミガンの副作用は目に入らなければ起こらないため、まつげの使用の際は目に入らないように注意すれば、あまり気にするものではありません。
ただし、微量でも目に入ると副作用の危険性が高くなるので、塗り方・使い方には注意してください。
ルミガンの使い方や塗り方はこちらが参考になります。



また、ルミガンの副作用や各症状の発生率などはこちらで詳しくわかりますので参考にしてください。
今まで説明した副作用は、主に点眼が原因で起こるものですが、液が皮膚につくと起こす色素沈着はまつげの使用でも起こる副作用です。
そのため色素沈着は別で詳しく原因と対策、黒ずんだ場合の治し方を紹介していきます。
ルミガンの副作用|色素沈着はなぜ起こる?原因は


ルミガンで色素沈着の副作用が起こる原因は、成分のビマトプロストが肌につくとその部分のメラニンが増え、シミと同じ症状を起こすからです。
1度や2度くらいでは色素沈着しませんが、何度も繰り返し肌につくとその部分だけが少しずつ茶色く黒ずみシミのようになります。
例えるとルミガンは日焼けオイルと同じで、液がつき紫外線などが当たると茶色く日焼けした状態になるため、知らずに液がついた、はみ出して塗っていると数ヶ月後、色素沈着(シミ・日焼けと同じ)が発生するのです。
また、目の周りの皮膚は人間の肌の中で一番弱く、色素沈着しやすい部分です。
液がついてもすぐに色素沈着はしませんが、紫外線対策をしない、何度も失敗して肌につく塗り方などは副作用を防ぐためにも極力控えてください。
ルミガンで色素沈着になるとどんな感じ?画像はこちら
ルミガンの液がつき色素沈着した部分は、以下の画像のようにうす茶色く黒ずみシミと同じ状態になります。


特に色素沈着しやすい部分が目の下ですが、目の周りは皮膚が薄いので液が目の上につくと上部も色素沈着を起こします。
せっかくルミガンでまつ毛が長くなっても、色素沈着で目の周りがシミのように黒ずむとクマのようにみえ、老けて不健康な印象になるため効果が台無しです。
ただ、緑内障で点眼に使う場合と比べると、まつげに塗るだけではそこまで液垂れしないため、ひどい色素沈着は起こりにくくはなります。
しかし、元々日焼けしやすくメラニンが多い人や目の周りの乾燥がひどい場合は、少しの量がついても色素沈着しやすいため、塗り方以外にケアにも注意が必要です。
では次で、ルミガンの色素沈着予防法を紹介しますので、少しでも副作用を起こさなくて済むような対策をしてください。
ルミガンの色素沈着を予防し黒ずみを防ぐ対策法


ルミガンで色素沈着の副作用を起こさない様にするには、以下の予防や対策が効果的です。
- まつげの生え際以外につけない
- 多くの量を塗らない
- 紫外線対策をする
- 長期間使用しない
- 目の周りをこすらない
- 寝不足にならない
- 目の周りを保湿する
- 目の周りを血行促進する
- きつい洗顔料は使用しない
簡単にですが解説をしていきます。
まず副作用を起こす大前提としてまつ毛の生え際以外には塗らない、つけないことが大切です。
ルミガンの使用期間が長引くほど色素沈着リスクが高まるため、3カ月使用した後は2カ月ほどまつげ美容液に変え、色素沈着が濃くならないような使い方の工夫と予防が必要です。
また、塗る量が多いと液だれしやすく、まつげに余分な水滴が付き、まばたきの度に皮膚につき目に入るため両眼で1滴の使用にし、色素沈着を防いでください。
知らずに液がついた部分は、日焼けオイルを塗った状態と同じためすぐに拭き取り、紫外線対策は顔のシミ予防も兼ね行いましょう。
目の周りはかなりデリケート。ちょっとした摩擦や乾燥でも肌が傷み、ルミガンの使用でさらにメラニンが増えやすくなるため、より色素沈着します。
そのため、目の周りの保湿ケアをし、こするなどの刺激は控え、できれば洗顔料やクレンジングなども肌を傷める原因になるため、肌に優しいタイプの使用がおすすめです。
目の周りの血行が悪くなると、くすみや青クマでさらに色素沈着がひどく見えるため、軽いツボ押しなども活用し副作用を予防しましょう。
最後にもし色素沈着になったしまった場合の治し方を紹介します。
ルミガンでの色素沈着は治りますので、もしなっても焦らずケアすれば大丈夫です。
ルミガンで色素沈着した場合の黒ずみの治し方


もしルミガンを使い色素沈着になった場合は、使用をやめると黒ずみは数ヶ月かけて薄くなり次第に消えていきます。
しかし、シミと同じくターンオーバーの関係で、色素沈着が消えるのは1カ月~4カ月ほどかかり、年齢と共に期間が長びくため40、50代だとかなりの期間を要します。
そのため、ルミガンで色素沈着ができた場合は、ターンオーバーを促し美白作用があるヒトプラセンタジェルやグライコクリームなどを使用すると、期間が短縮できるのでおすすめです。
塗るだけで肌がツルツル、保湿力を高め皮膚再生効果もあるヒトプラセンタジェルの効果や詳細はこちら



塗るとピーリング効果でシミや色素沈着に効果を発揮する、グライコクリームの効果や詳細はこちら



ルミガンでできた色素沈着は、長年のシミとは違い数ヶ月のターンオーバーで消えていきますので、焦らずにケアすると共に、使用前から上記のケアを併用することも効果があります。
それでも色素沈着が消えない場合は、ホルモンバランスの崩れや乾燥、無意識にこする癖など他の要因が考えられますので、刺激を与えず保湿ケアや規則正しい生活を心掛けてください。
ルミガンの副作用と色素沈着の予防と治し方のまとめ
ルミガンの副作用の種類や症状と色素沈着の原因・予防対策法・黒ずんだ時の治し方を紹介しました。
目に入れず量を守り目の周りに液をつけなければ、ルミガンを使用していも多くの人に副作用は起こりません。
しかし、早く伸ばすために量を多くつけ、長期間使用すると色素沈着の副作用リスクは高くなります。
ルミガンでまつげを長く伸ばすためにも、使い方や塗り方に注意し、きれいな肌のままでまつげを伸ばし魅力的でかわいい女性になりましょう!
使い方さへ守れば副作用を心配することなく、ルミガンを塗るだけで簡単に長い自まつげが手にはいるので、ぜひ興味があり使用に迷っている場合は参考にしてください。
ルミガンの通販最安値や口コミなどはこちらが参考になります!


