簡単に痩せるダイエット

腰がくびれる!膣が緩いならインナーボールで膣トレ!効果や使い方と痛い時の代用法

膣が緩いと、尿もれを起こす、Hの時自信が持てない、お風呂でお湯が入るなど、嫌なことばかり。

特に40代の女性は、膣がゆるいと更年期も関係してくる大事な部分です。

放置しておくと、性交痛や脱腸、更年期障害の悪化、姿勢が悪くなるなど、女性としての自信がなくなってしまうことにも繋がります。

 

ただ、膣トレなど1日5~15分くらいの簡単な運動で、締まりがよくなり、以下の嬉しい効果を得ることができます。

膣トレで得られる効果
  • ウエストがくびれる
  • 上向きヒップに
  • 更年期障害の緩和
  • Hの時、自信がつく
  • 中イキしやすくなる
  • 痩せる
  • 肌がきれいになる
  • 女性ホルモンの分泌がよくなる
  • 生理不順の緩和

膣トレはインナーボールを使うと、感覚が分かりやいのでおすすめですが、無くてもできます。

また、入れると痛い場合もあるので、その理由と他の代用法も一緒に紹介します。

 

1日数分や、慣れると空いた時間にできる膣トレ。

筋トレより簡単なのに体幹を鍛えることができ、女性が気になる部分に効果がありますので、一度チャレンジしてみませんか?

膣がゆるくなると起こること

膣が緩いといいことなんてなにもない

膣がゆるくなると、以下のような症状が起こります。

膣がゆるいと起こること
  • 姿勢が悪くなる
  • おしりが垂れる
  • ぽっこりお腹がでる
  • 締りが悪い
  • Hが不安になる
  • 相手がHをしてくれない
  • お風呂でお湯が膣に入る
  • 尿もれする
  • 脱腸などの危険性
  • 更年期障害がキツくなる

自分では分かりずらい部分でもあるため、気づかないことが多いのですが、緩いと感じている女性は約4割程度です。

ただ受ける側の男性は分かるため、Hの回数が減ったり、あまりしてくれなくなったりと、緩いと敬遠する態度を取ることが多くなります。

緩いと思っても、いわない男性がほとんどで、態度でもしかして緩い?…と感じることができます。

尿もれやお湯が入ることで、気づく女性が多いのですが、緩みは治るのでしょうか?

 

膣はすべて筋肉でできています。

そのため、使わないと固くなり縮みますし、出産などで伸びてしまうと、広がったままになります。

また、スポーツなどをしていない場合は、筋肉を使わないため、鍛えられていないことからもともと緩いこともあります。

学生の頃、運動部などに入っていた人は、知らない間に鍛えられ、締まっている人が多いのはこのせいです。

 

ただ緩くなっても、筋肉なので膣トレなどで鍛えれば、年齢に関係なく締りのある膣は作れます。

スゴイ筋肉のおじいちゃんボディビルダーがいるように、筋肉はいくつになっても鍛えただけ、効果があります。

 

だから、膣がゆるくなっても、膣トレなどで鍛えれば、キュッと締まる膣は作れますので、安心してください。

膣トレは、慣れると立っていても座っていても、どこでもできる簡単な筋トレのようなもの。

簡単なのにその効果は、女性にとっては嬉しいものが多いのです。



膣トレの効果

膣トレは簡単なのにうれしい効果がいっぱい!

膣トレで得られる効果は、以下のようなものがあります。

膣トレで得られる効果
  • ウエストがくびれる
  • 上向きヒップに
  • 姿勢がよくなる
  • 更年期障害の緩和
  • Hの時、自信がつく
  • 中イキしやすくなる
  • 痩せやすい体質になる
  • 肌がきれいになる
  • 女性ホルモンの分泌がよくなる
  • 生理不順の緩和

膣トレの効果は、早い人で1週間くらいであらわれますが、個人差があります。

これは、筋肉がどれだけ鍛えられていたか?にもよるため、早い遅いがどうしてもでてしまいます。

ただ1カ月ほど継続すれば、変わってくるため、まずは1カ月様子をみましょう。

3カ月もすると、ずいぶん変わります。

 

膣トレをすることで、骨盤底筋や体幹が鍛えられると、代謝がよくなり痩せやすくなってきます。

骨盤底筋や体幹は、腕や太ももの筋肉とは違い、内側の筋肉です。

鍛えることで骨盤をしっかり守り、ヒップやウエスト周り、O脚に作用します。

そのため、ムキムキではなく、女性らしい体型になるのです。

 

また、膣の収縮がよくなると、女性ホルモンの分泌が盛んになり、生理不順や更年期の緩和が期待できるのです。

女性ホルモンは、他にも肌をきれいにしたり、脂肪をつきにくくする効果もあります。

 

このように、膣トレをすることは筋肉を鍛える他にも、女性ホルモンにも関係するため、女性にはおすすめのトレーニングなのです。

しかも1日5分程度でOK。慣れると立ったままや座ったり寝たりした状態でもできますよ。



インナーボールの使い方とトレーニング

膣トレは簡単でもコツをつかむまでが難しい

インナーボールの使い方は、膣の中にいれ、膣の筋肉を5秒強く締め、5秒緩めるを5分間繰り返すのが基本の使い方です。

膣の筋肉が弱いと、ボールが落ちてくる人もいるため、落ちないように締めるという使い方もできます。

 

インナーボールがなくてもできますが、ある方が締まっている感覚が分かりやすいため、初めは使う人が多いですよ^^

膣の筋肉を締めるといっても分かりにくいため、ボールを使うのですが、要はイッた時に収縮する筋肉です。

イッた時に収縮する筋肉を締めるには、どこに力を入れるといいのかが分かれば、インナーボールがなくてもできます。

最初はコツをつかみにくいので、使い方ややり方が分からない人が多く、挫折する人もいますが、代用法の章の動画で感覚を掴むとやりやすいですよ^^

インナーボールのお手入れ

膣の中は殺菌作用がありますが、更年期を迎える時期は女性ホルモンが減ってしまうため、殺菌作用も薄れてきます。

エストロゲンが低下すると常在菌の働きが弱まるため、膣の自浄作用もダウンしてしまうのです。

そのため、インナーボールの使用後はしっかり水で洗い、すぐに清潔なタオルで水気を拭き取ってください。

水気がついたままだと、夏などは水分に雑菌がわくことがありますので、水気はすぐに拭き取っておきましょう。

インナーボールが痛いとき

インナーボールが痛いときは理由がある

インナーボールが痛いときは、単に膣の中が濡れていないだけなら、ジェルなどをつけると傷みは緩和されます。

しかし、痛みは以下のことも考えられます。

インナーボールが痛い原因
  • 膣の筋肉が固くなっている
  • 膣の筋肉がゆるみ、膣が他の臓器に押しつぶされ狭くなっている
  • 更年期障害がキツイ
  • 性交痛がもともとある
  • 過度のダイエットをしている
  • ストレスが多い
  • あまりHをしない

例えばずっとHをしておらず膣を使っていない場合、は膣の筋肉がカチカチになり、広がらないことがあります。

ある程度の筋肉の弾力がないと、広がらないため痛みが走ります。

しかし膣トレをすることで、筋肉が柔らかくなると、痛み軽減の効果があるのです。

 

また更年期になると、女性ホルモンが減るため膣の粘膜が弱くなり、分泌物が減るので、入りずらくなり傷みを感じる人も。

膣の分泌液は、筋肉が収縮し血行がよくなることで毛細血管から溢れ出てきます。

そのため、筋肉が固く血行が悪いと上手く分泌液がでないため、痛みがでる場合も。

 

更年期で女性ホルモンが減ってくると、どうしても濡れにくくなったり、中が乾燥して固くなりますが、20~30代の若い世代でも同じような症状が増えています。

原因はダイエットやストレス、Hをあまりしないことで、起こると考えられているようです。

 

このような場合は、インナーボールを無理に使わず、次の代用法で膣トレをしてみてください。

少し経つと、上記の症状が緩和され、インナーボールが簡単に入ることもありますよ。



インナーボールの代用法

インナーボールを無理して使わず代用で対策を

インナーボールは、絶対に使わなければならないものではありません。

あると、締め付け具合が分かりやすいため、便利ですが、なくても膣トレはできます。

インナーボールの代用法
  • お尻をきゅっとして、肛門括約筋を鍛える
  • おしっこをする時に、途中で止める練習をする
  • お尻で前に進む「お尻歩き」を毎日2mほど繰り返す
  • ヨガ
  • 股にゴルフボールを前後に2個挟み落とさない

また、以下の動画でどこの筋肉を動かすのか?を体感するのもおすすめです。

私もまずはこの動画で、どこの筋肉を動かすのかを体感してから、膣トレを始めました。

どこの筋肉を動かすのかが分からないと、膣トレはやっていてもできているのかが分かりにくいため、一度感覚を掴んでみてください。

感覚が分かれば、その筋肉を5秒強く締め5秒緩めるを5分間繰り返すだけでOKです。

立っていても座っていても、寝ていてもできますので、好きな時間にこまめにやってみてください。

どこで買う?おすすめインナーボール

インナーボールは通販で購入する人がほとんど

インナーボールは、通販で購入する人がほとんどです。

店頭であまり販売されていないことと、アダルトグッズ系に入るのか、やはり買いにくいという人が多いからかも知れません。

種類は2タイプあり、ボール型と振動してスマホと連動できるタイプです。

ボール型インナーボール

ボール型のおすすめは、インナーボールともマッサージ道具ともみえる、LCのインナーボール。

そのまま置いてあっても、インナーボールとは分かりにくく、かわいいので人気です。

ニオイなどもケアしてくれる、ジェルと一緒のセットなので、痛みがあるときも便利です。

インナーボールだけなら2,200円

公式ページで口コミなどをみる

他には重さとボールの数が選べるタイプもおすすめです。

あなたに合ったものから使え、重さで負荷が調整できます。

基本はボール型と、振動がついたスマホと連動バイブ型の2種類です。

最終的には、慣れるとインナーボールなしでも、好きなときにトレニングできるようになりますよ^^

コツはどこに力を入れるかが分かればよいだけなので、最初のうちはインナーボールを使う方が、分かりやすいのでおすすめです。

まとめ

膣が緩いと、みえない所で色々な症状があらわれます。

しかも女性ホルモンに関係しているため、放置しておくと更年期や生理不順がひどくなることも。

膣トレは1日5分程度の簡単な体操で、しっかり骨盤底筋や体幹を鍛え、女性らしいくびれたカラダをつくります。

 

また膣が締まっていると、男性はあなたを離したくないと思うほど、恋愛や出会いに関しても、意外に大事な部分なのです。

家でも楽にできる膣トレ。インナーボールを使って女性としての魅力をもっとアップさせてみませんか?